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「2022年06月」の記事一覧

新しい日本の夏の風習【夏詣】~なつもうで~

残り半年のはじまりに、神社へ詣でてみませんか?

「夏詣」は、2014年に浅草神社から提唱され、全国の神社・仏閣にどんどん広がっています!

 

〇夏詣とは~(公式サイトより)

我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。

その始まりから六ヶ月、
同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。

この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。

 

〇夏詣公式サイト https://natsumoude.com/

 

〇当館より徒歩約6分「月岡神社」も参加しています!

こちらのプランがオススメ!

【御朱印・御城印がもらえる!開運プラン】当館から徒歩約5分!月岡神社・上山城〇季節のバイキング♪<100周年記念特典対象>

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(写真は夏詣公式サイトより)

 

 

 

 

 

 

 

月岡ホテルサマーパーティー2022【7/19・7/20・7/21】

今年、3年ぶりに月岡ホテルのサマーパーティーを開催致します!

お笑いマジシャンショーと沖縄の楽曲を中心とした温かなライブをお楽しみください!

みんなで楽しく乾杯致しましょう♪

 

【開催日】2022年7月19日(火)・20日(水)・21日(木)の3日間

【時間】受付18:00/開宴18:30

【会費】大人11,000円(税込)・小人4,000円(税込)※ご入浴付

★お料理は創作フレンチをメインにご用意致します。飲み放題付です(ビール・日本酒・ワイン・焼酎・ウイスキー・ジュース)

★やまがた夏旅キャンペーン中の場合は、キャンペーン割引(大人5,000円・小人2,000円)をご利用いただけます。

※ご利用にはワクチン接種済証明書と身分証明書のご提示が必須です。

キャンペーン詳細 >>> 【公式】やまがた夏旅キャンペーン (yamagata-fuyuwari.com)

★キャンペーンご利用の場合は事前に下記利用申込書をご記入の上、当日お持ち下さいませ。

⇒やまがた夏旅利用申込書

 

【ゲスト】AcoeCroe(アコークロー)/うえずますみ・お笑いマジシャン荒木巴

【ご案内】大抽選会も行います。賞品には「月岡ホテル特別室ペア宿泊券」も!

【送迎】お迎え 山形駅西口17:30出発→月岡ホテル/お送り 月岡ホテル21:00出発→山形駅西口※事前にご予約下さい

【ご宿泊】一泊朝食付き 5,650円(税込)

【お申込み】仙渓園月岡ホテル TEL023-672-1212

感染症対策を万全に行い、皆様をお迎えいたします。

 

 

 

 

山形ワインバル2022

*~2022年7月2日開催~*

当館より徒歩約5分にある上山城周辺を会場とした「山形ワインバル」は、

かみのやま産ブドウを使用したワインや、山形県内外の個性豊かなワインが楽しめる東北最大級のワインイベントです!

 

★ワインバルチケット付き宿泊プラン販売中です★

7月2日開催!★山形ワインバル2022チケット付★泊まって楽しむ/2食付/100周年記念特典対象

https://reserve.489ban.net/client/tsukioka/0/plan/id/138806/stay

 

 

★6月1日より前売券も好評発売中です♪

前売券 3,500円、当日券 4,000円

(ワインチケット10枚、ワイングラス・グラス引き換え券付き)

お求めは、

>>>かみのやま温泉観光案内所、JTBレジャーチケット(主要コンビニ発券機)、teket(電子チケット)等

 

★参加ワイナリー

1.タケダワイナリー(山形県上山市)
2.ウッディファーム&ワイナリー(山形県上山市)
3.ベルウッドヴィンヤード(山形県上山市)
4.ふぁーすと・すてっぷ(山形県上山市)
5.かみのやまテロワール(山形県上山市)
6.Nora(山形県上山市)★初参加
7.DROP(山形県上山市)★初参加
8.月山トラヤワイナリー(山形県西村山郡西川町)
9.(有)朝日町ワイン(山形県西村山郡朝日町)
10.(株)南東北サンシャインファーム(山形県山形市)
11.株式会社フルーツ農園大泉(山形県天童市)★初参加
12.東根フルーツワイン(山形県東根市)
13.高畠ワイナリー(山形県東置賜群高畠町)
14.大浦葡萄酒(山形県南陽市)
15.酒井ワイナリー(山形県南陽市)
16.紫金園須藤ぶどう酒(山形県南陽市)
17.佐藤ぶどう酒(山形県南陽市)
18.グレープリパブリック(山形県南陽市)
19.月山ワイン山ぶどう研究所(山形県鶴岡市)
20.高橋葡萄園(岩手県花巻市)
21.株式会社MKファームこぶし(岩手県花巻市)★初参加
22.(株)エーデルワイン(岩手県花巻市)
23.(株)岩手くずまきワイン(岩手県岩手郡葛巻町)
24.ワイナリーこのはな(秋田県鹿角市)
25.南三陸ワイナリー(宮城県本吉郡南三陸町)★初参加
26.秋保ワイナリー(宮城県仙台市)★初参加
27.了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県黒川郡大和町)★初参加
28.大﨑ワイナリー(宮城県大崎市)★初参加
29.ふくしま農家の夢ワイン(福島県二本松市)
30.ルサンクワイナリー(新潟県新潟市)
31.カンティーナ・ジーオセット(新潟県新潟市)
32.フェルミエ(新潟県新潟市)
33.胎内高原ワイナリー(新潟県胎内市)
34.ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)
35.サントネージュワイン株式会社(山梨県山梨市)
36.サントリー登美の丘ワイナリー(山梨県甲斐市)
(※今後の状況により変更になる場合があります)

2022年6月6日時点

 

 

★「山形ワインバル」について、下記にて最新情報を随時更新しておりますので是非ご覧ください。

公式ホームページ https://www.yamagatawinebal.jp/

公式Facebook  https://www.facebook.com/yamagatawinebal

公式Instagram  https://www.instagram.com/yamagatawinebal/

 

 

★今年は初の試みとして有料席エリアが設置されます!
密を避けながら、ごゆっくりワインをお楽しみください。(今年は感染防止対策として各会場でイスの設置はございません)
有料席の発売日は近日発表予定です。

<山形ワインバル2022 有料席>
場所:上山城第一広場(一角)

時間:【1部】10:00~13:00
【2部】13:30~17:00
【1日】10:00~17:00

料金(税込):
【1部】10:00~13:00 4人席(1~4人)10,000円/2人席(1~2人)5,000円
【2部】13:30~17:00 4人席(1~4人)10,000円/2人席(1~2人)5,000円
【1日】10:00~17:00 4人席(1~4人)15,000円/2人席(1~2人)8,000円

テーブル数:50テーブル(最大200席)予定
販売方法:teket(電子チケット)予定

※席のみの販売となります。山形ワインバルチケットは別途お買い求めください。
※有料席をご購入いただいたお客様へは、当日受付場所にて有料席専用リストバンドをお渡しいたします(参加時間ごとに色が異なります)
通常の山形ワインバルリストバンドと合わせて必ず装着してください。
※空きがあれば当日も有料席を販売予定です。

 

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山形ワインバル2022実施要項
山形ワインバル2022感染対策ガイドライン

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かつては国内有数の生産地!蘇る<山形ハッカ>

スーッとした清涼感が爽やかな「ハッカ」
この清涼感の元である<メントール>が主成分のハーブです。
ハッカ属の総称は英語で「Mint ミント」と呼ばれ、
今ではこちらの名前の方に馴染みがあるかもしれません。
昔ははっか飴をよく食べたなぁという方も多いのではないでしょうか?

 

さて、なぜハッカの話題なのか…。
実は、明治時代、ここ山形は国内有数の「ハッカ」の産地でした。
近年この「山形ハッカ」を復活させようというプロジェクトが
様々に行われており、注目を集めているんです!

 

現在、日本のハッカ生産地としては「北海道」が知られています。
その中でも有名な北見市の「北見ハッカ」
昭和初期の全盛期には世界シェアなんと70%!世界一のハッカ生産地でした。
この北見にハッカを伝えたのが
天童市出身の屯田兵「石山伝次郎」だと伝わっています。
他の農作物よりたくさんの利益があるハッカ栽培は爆発的に広がり、
富豪になる農家も出たそうです。
北海道開拓を大きく支えたハッカ栽培のルーツは【山形県】なのですね!

 

さて、山形県でのハッカ栽培はその後様々な理由で衰退していきます。
大正時代にはほとんど消滅してしまいました。

 

そんなハッカを復活させたいと願い頑張っている方々が、
石山伝次郎の出身「天童市高擶」の地元の皆さんや、
「山形東高等学校 山形ハッカプロジェクト」の皆さん。
あぜ道に自生していたハッカを採取・栽培し、
ドリンクやスイーツ、精油などの開発等の取り組みも行っているそうです。

 

ここ数年の間に山形県の「村山特産野菜」にも指定され、
少しずつ農家の数も増えてきているそうです!

 

明治からひっそりと姿を残してきたハッカ。
こんな日を心待ちにしていたのかもしれません。
そんなハッカから特産品が産まれるかもしれないなんて、とっても素敵です。
いつかは山形ハッカのブランド化も夢ではないかもしれませんね!

 

<関連リンク>

 

 

 

 

 

 

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